TEAM TRAINING
ーエントエンでのチーム合宿についてー

大自然の中での合宿
エントエンの目の前にはエントエンフィールドと呼ばれるフットサルコート(テニス兼用)二面が 広がっています。そこから見える景色は大自然。アップや簡単なトレーニングはもちろん、レクリエーションをしたり違ったス ポーツで身体を動かしたり夜には星空観察をしたり…使い方は無限大です。さらにはリビングの窓際に長いカウンターがあり、そちらに座ってコートを眺めることが出来ます。保護者の方参加型の合宿であれば、美味しいコーヒーを飲みながら子どもたちの様子を眺めることができます。
FIFA基準の大きさを誇る人工芝のフルピッチ、さらにウォーミングアップゾーンまで含む白馬スボルメフィールドと提携しており、合宿利用者は優先予約が可能となっております。エントエンから車で10分とかからない場所にあり、こちらからは白馬三山を始め北アルプスも一望 でき、日本一絶景のグラウンドとして地域でも話題となっています。

白馬スボルメフィールド

アスリートフードマイスター
監修による合宿メニュー
近年プロ、アマ、ジュニアを問わずアスリートにとっての食事(栄養)のバランスの大切さが重要視され、様々なシーンで情報が飛び交うようになってきました。それでも世界からみて日本はアスリートフードへの意識の持ち方はまだまだ 低いとされています。白馬ロッジエントエンは2020年に宿をオープンし、2021 年から本格的にスポーツチームの合宿の受け入れをス タートしています。そして宿泊地としては異例の専属アスリートフードマイスタープロデュースによる合宿メニュー」を提案していきます。試合、身体強化、リカバ リーなど、目的に合わせた合宿時の食事メニューを監修し専属シェフが調理致します。
エントエンのアスリートフードマイスター監修のメニューでは、主食・主菜・副菜・汁物・乳製品・果物を基本としてこれらをバランスよく摂取できることを考えています。これらを基本とするのはもちろん、食材は地元信州産による新鮮なもの、そして旬なものを取り入れることにより一層栄養価の高い食事を摂ることができます。また、アスリートには欠かせない「捕食」もサポートいたします。ハードな練習で汗をかいたあとにはタンパク質や水分・ミネ ラルなどの補給が大切です。野菜嫌いの子どもたちにも栄養をしっかり採ってもらえるよう、食べやすく美味しい食事を提供することを心掛けています。日々の食事を気をつけることがパフォーマンスアップや疲労回復、ケガの予防に繋がるということを知っていただけたらと思っています。